熊本市 馬刺し 阿蘇栃木温泉 滝 絶景 出張 震災支援 [九州]
熊本市 馬刺し 阿蘇栃木温泉 滝 絶景 出張 震災支援
午後4時ごろ、東京池袋の西武デパートでぶらぶらしていたら社長から着信あり。
「今から熊本集合!」
あわてて事務に熊本行き当日航空券を予約させ、夜7時前羽田から搭乗。
2時間・・・。関空から上海へ行って以来の2時間フライト。伊丹行きでは江ノ島上空を飛ぶが、熊本フライトでは富士山の裏側を飛ぶ。雲海の中から富士山が頭だけ見えた。
21時過ぎ、熊本空港着。当の7歳下の社長が熊本駅で待っているということでタクシーで駅まで。この若か(ばか!?)社長、風貌、歩き方、考えがこの人と瓜ふたつなのだが・・
熊本駅周りは何も無い。
西日本の県庁所在地は松山しかり、広島しかり表玄関は閑疎で繁華街とは離れている。熊本市もご他聞にもれず夜食をするため社長が借りたレンタカーで夜の繁華街へ。
熊本市内路面電車のある風景はいい。大阪市出身の私も昔は大阪市内でよく乗ったが今は無い。京都市も阪神国道も昔は走っていた。
「馬刺し本場は美味しいね!」
社長はぱくぱく食べているが、後で熊本採用事務に聞くと熊本市民は馬刺しは高くて年に数回しか食べないとか。
その後社長が
「温泉に行こう!」
ナビ便りに着いたのが阿蘇ふもと栃木温泉。
熊本なのに栃木とは不思議な気がした。
飛び込みで数件旅館を回り夜の11時にチェックイン!もちろん素泊まり!
その夜は社長と二人っきりで深夜の風呂に入って就寝。
あさ、部屋の窓から外を見て
びっくりぽんや!「注;当時はこんな言葉はありません。」
顔面に滝が十数本阿蘇高原?から流れ落ちるそれが見える!
「神秘的!」
旅館を出て(素泊まりで二人2万!高あ!)市内の営業所へ。
すでに角ばった顔の地元採用営業マンが机を拭いていた。(後で知ったのだがこの男は掃除魔且つ男尊女卑思想塊の持ち主だったのだが・・)
オムニバス映画怖がる人々の怖い駅員役見たいな男だった・・
その男推薦取引先のある合志に向かう田舎道峠の途中にある馬刺し屋で昼食を食べたが美味しかった。
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